県外の美容学校へ進学・就職するもケガのため鯖江にUターン。夢破れた経験があります。

眼鏡会社や鯖江商工会議所で働き、地場産業をなんとかしたい！と奮闘する人達を知っています。

かつて私達は「こども」でした。自分の時に感じた事、母となって感じた事があります。

公立保育所や鯖江市教育委員会などに勤め、保育・教育現場や行政で働く仲間の姿を見てきました。

市民活動で親世代の皆さんともたくさん協働してきました。今の課題、「声」の重要性を知っています。

地域のあらゆる皆さんが安心安全で暮らせるように防災士や防犯隊となり活動しています。

現在は社会起業家として おもちゃの図書館＆雑貨カフェ プティの運営・業務委託・講師業をし、イベント企画や支援事業など活動を通じて多くの声なき声をもつ人達とつながっています。

核家族時代、４世代同居、子育て、介護、相続、指定難病や障がいのある家族、大切な人を亡くすこと…

これまでに経験してきた様々なことが、私の今の当事者意識をつくっています。

だから私は　

想いを声に、声をカタチに、あなたと一緒に考え市政に届けていきたい。

私が生まれ育ち、こども達へと紡いでいく鯖江の未来を本気で守りたい。